第3回 ほんわか里山交流まつり 開催レポート その1に引き続き会場をめぐっていきましょう!
糟谷工房
豊田市旭地区で造形物・着ぐるみの製作・木製品などを手掛ける糟谷さん。
お話するやいなや「ローカルヒーロー大図鑑」を見せてくださいました。
その中に掲載されている「環境保全怪獣 オードウ」は糟谷さんが製作されたそうです!
子どもに大人気のオードウはこの日、悲しくもしっぽがちぎられてしまいました…
○ ブログ オードウのいるお店
ら・びーたコンサート
「今ここにある現実を受けとめて、それでもご機嫌に暮らすということ」がテーマです。
美しい音色が会場中に響き渡りました♪
ら・びーたは伊語「La vita=いのち」という意味だそうですよ
美しい音色でほんわかした気持ちになっていると…
実行委員であり、とよた都市農山村交流ネットワークの代表を務めていらっしゃる
シゲさんが登場〜
ごきげんですね〜♪
シゲさんは耕Life創刊号のインタビューページ「耕人」で取材させていただきました。
豊田のいなかとまちをつなぐ重要な役割を担った方ですね。
ベリーダンス
先程登場したシゲさんが大好きなベリーダンスユニット「Ranman」さん
美しくエキゾチックな踊りで会場中の男性の視線を釘付けにしましたね^^
すごくお綺麗です☆
あさひ木の駅
「軽トラとチェーンソーを晩酌に」を合言葉に、森林保全と地域内通貨の流通を担っています。
薪割りワークショップでは子どもから大人まで多くの方が始めての薪割り体験を
とても楽しんでいらっしゃいました。
山で暮らす方にとっては「薪割りをしてもらってラッキー☆」という感じでしょうか(笑)
杉浦溶接
小原の食材で作るお弁当やおでん!!やさしい味が印象的でした。
店主の水澤さんは青森県弘前市からご家族で小原へ移住されたそうです。
その際に豊田市の空き家情報バンクを利用したそうですよ!
○ コレカラ商店
棒の手&打ち囃子
ふー!食べ過ぎたところでいつのまにかステージ前にひとだかりができていました!
愛知県指定無形民俗文化財である「棒の手」の披露です。
甲高い声と威勢の良い動きに会場中の人が目をこらしてみていました。
『丹波大垣内流打囃子』もお見事です!
竹の子家
豊田市旭地区の有間竹林愛護会のみなさんは旭地区の竹を切り、環境整備をしています。
春にはタケノコを収穫し、そのタケノコが「夢たけのこ」として販売されています。
耕Life2014年春号の読者プレゼントにもなっていますよ〜
この日はたけのこ御飯が店頭にならびましたよ!
花水木22
豊田市旭地区の方々です。前日から仕込まれた焼き鳥は大人気!
地元のお米 ミネアサヒの五平もちもすぐになくなりましたね!
地域で活躍するみなさんの笑顔に元気づけられます!
ひなたぼっこ
豊田市足助地区から、現在は岐阜県恵那市へ移住された片桐さんご家族。
なななんと!10人の大家族です!卵や乳製品を使用しないスイーツの販売や整体をおこなっています。
瀬戸の手づくりおとうふ屋さん♪
北海道産大豆「音更大袖振」を使用したおとうふのみならず、
さわやかな店主の山内さんも主婦に大人気です!
◯ とうふ屋しろ
first-hand
2010年に名古屋から豊田市稲武地区にIターンされたご家族。やさしさと家族をテーマにものづくりをされています。手にとるとホッとする木工作品に誰もが魅了されることでしょう!
旭ええとこ音頭
おまつりも終盤にさしかかってきました!
ステージ前では平成25年の豊田市文化交流大会でうまれた、「旭ええとこ音頭」をみんなで踊りました♪
豊田市旭地区の魅力がたっぷりの歌詞と、どこか懐かしい音に
「あ〜日本に生まれてよかった〜!田舎ってなんて素敵なんだ〜」
と思った人もいたはず!
新盛里山耕 自然エネルギー倶楽部
豊田市足助地区の新盛で旬栽食、市民農園、炭焼き講座、エネルギー講座など、かつてこの地区にあった美しい山里を取り戻そうとまちの人たちとの耕流を通して活動をしている新盛里山耕。
渓流荘
豊田市旭地区の自然の中にあるレストラン 渓流荘
うずらの卵だ〜!とおもったら
うずらの丸焼きでした(>_<) 丸焼きにお目にかかることはなかなかないですよね!
感謝して、丸ごといただいちゃいましょう!
土と太陽 CAMPESINO
名古屋から豊田市旭地区に移住されたご一家、通称さわやん!
「なぜ豊田に移住されたんですか?」とお伺いすると
「自分で米が育てたかったから」だそうです!
なんとシンプル!なんと明るいご家族!憧れます!
手づくり塩こうじがおすすめです☆
ちんちゃん亭
なるべく安全で、自分の子どもに食べさせたいものをコンセプトに豚汁とかき玉汁、フェアトレードスイーツが店頭にならびました。お野菜は、安心安全なやまのぶの「ごんべいの里」のお野菜だそう♪
ラストよ! 耕Life編集部!
みなさま、最後までお読みいただきありがとうございました。
そう、最後の出店者紹介は我が耕Life編集部です。
たくさんの方々に耕Lifeを手にとっていただき、たくさんお話をさせていただき
編集部一同とても貴重な体験をすることができました。
編集長による「ぱっかん玄米くん」の実演販売にも足をとめていただき
本当にありがとうございました!
またいつか編集長「オレンジ新さん」が豊田のあちこちに出没しますので
声をかけてくださいね♪
(取材:耕Life編集部 水野咲姫)
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