2016年3月10日〜5月5日まで募集しておりました、「とよたの和菓子・洋菓子アイデアコンテスト」の結果を発表いたします。総計823通のご応募をいただきました!本当にありがとうございました。見事受賞された皆さんの作品をご覧ください。
とよたの和菓子・洋菓子アイデアコンテスト募集要項ページ
「とよたらしさ」を表現したところ
「さなげ地区のもも」を使った所です。私はももが大好きなので、ももをとっても使ったおかしを作れば「とよたのももおいし〜」と思われるようにしたいからこれをおもいつきました。
選考理由
豊田産のフルーツの中でも人気の高い桃を題材に、大福にゼリーを入れるという遊び心と地元の桃をしっかり感じさせる所が素晴らしいと感じました。
「とよたらしさ」を表現したところ
とよたは、緑の感じがして、まっちゃの緑色を入れました。そして、どらやきとなら、まっちゃは合うと思って「とよたまっちゃどら」にしました。すぐ見て、とよたの和菓子と分かるように、とよたのはんこうをつけることにしました。
選考理由
選考理由はまずはあずき庵の名物でもあるどら焼きを使ったお菓子を考えてくれたことと、さらにお子様がどら焼きに豊田の抹茶を使用したクリームってのが渋いなと思い選びました。
「とよたらしさ」を表現したところ
材料に豊田の特産品をたっぷり使用。
形は猿投山をイメージして、少し山形に。
選考理由
シャレの効いたネーミング「猿投やまんじゅう」と豊田産の抹茶、ブルーベリー、米粉、椎茸⁈をお菓子にする発想と、猿投山を模してるところが面白かったからです。
「とよたらしさ」を表現したところ
豊田市では「ミネアサヒ」「コシヒカリ」「大地の風」などの米(米粉)やお茶の葉が多くさいばいされ、高い評価を得ていて、とてもおいしいので、この2つを主に使っています。また、豊田市の小原では四季桜が有名なので、四季桜の塩漬けを上にのせて、よいかおりのするようにアレンジしました。豊田のいいにおいのお茶のクリームともちもちの米粉きじ、香りの良い美しい四季桜の塩漬けが、ぜつみょうにマッチし、見た人をみりょうさせてくれるおかしです。
選考理由
この作品は豊田の抹茶でクリーム、豊田の米粉でスポンジ生地のロールケーキでイラストも具体的で11才で豊田の食材の事を良く知っているなぁー と思い採用しました。
「とよたらしさ」を表現したところ
豊田の特産品のお米を使ったスポンジや、まっちゃのクリームなどを使っている所。豊田の花「ヒマワリ」をイメージして作ったケーキ。
選考理由
自分は、太陽のようなひまわりが大好きで、季節感もあり、抹茶を葉に見立てたりしてなかなか考えられていますね。
「とよたらしさ」を表現したところ
豊田市のランドマーク、豊田大橋を純白のロールケーキとホワイトチョコレートで表現してみました。
選考理由
最初に拝見させていただいた時の、アイデアの完成度に驚きました。一目見て豊田大橋と分かりました。ケーキもシンプルながらやりがいを感じ選出させていただきました。
「とよたらしさ」を表現したところ
いわゆる茶道などでよく出される干菓子の琥珀です。豊田名産の桃・梨・ブルーベリーフレーバーの味つけ、色どりも配慮しました。化粧箱は豊田の「ひまわり」と自動車の「タイヤ」をイメージして丸型。従来より自動車もなかなどの和菓子はありましたが、日持ちする常備可能でちょっとした気の利く手土産としての茶菓子がかねてよりあればなぁと思っていました。美しい化粧箱と箱を開けた時に現れる宝石のような琥珀は、おいしい遊び心もいっぱいだと思います。
選考理由
豊田産の、桃、ブルーベリー、梨を干菓子に使うという発想が良かったのと、琥珀というお菓子があることを知ってもらえるチャンスだと思いました。
「とよたらしさ」を表現したところ
あめで太陽の光をイメージして、ブルーベリーとイチジクは豊田産のものをつかってケーキにしました。おまっ茶のもととなる「てん茶」も使います。
選考理由
豊田産の抹茶、イチジク、ブルーベリーを上手く使っていることとクッキー生地でカスタードとガナッシュをサンドするという発想、そしてアメ細工で芸術的に飾るセンスに魅かれました。
とよた絶品スイーツフェア
受賞した上記8作品は、2016年7月18日に開催予定の「とよた絶品スイーツフェア」にて表彰・展示される予定です。
とよた絶品スイーツフェア 告知ページ
アイデアが秀逸だった作品に特別賞!(後日粗品を送付いたします!)
とよたの和菓子・洋菓子アイデアコンテスト応募作品展
ご応募いただいた823件の応募作品を展示します!
展示期間 | 2016年7月17日(日)〜7月24日(日) |
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場所 | コモ・スクエア エントランスホール 豊田市喜多町2-160 |